岐阜県本巣市法林寺法林寺(ほうりんじ)古墳群6号墳(楞厳寺境内)
(此奥1号墳、3号墳、4号墳)

 本巣市ホームページによると、奈良尾神社や毘沙門堂の裏山にかけて8基ほどの古墳が発見されており、これらの古墳の多くは小規模の横穴式円墳で、6世紀後半から7世紀にかけての後期古墳とみられる。1号墳、3号、4号墳、6号墳が市指定の史跡であり、特に楞厳寺境内の薬師堂ふもとにある6号墳の横穴式室がよく形状をとどめている・・・と書かれています。兎に角、分りにくい所でした。



楞厳禅寺・・・よみかたは聞き漏らしました。



現在無住の楞厳寺境内の薬師堂(階段上) 左下-奥に横穴式6号墳の碑が見えます。

横穴式6号墳は南面して開口しています。古墳は右側。

6号古墳の玄室(奥行きは浅く成っていました。本来の姿は分かりません)

楞厳寺境内の薬師堂は6号古墳の真上に建って居て、後ろは円墳わ偲ばせる円形の崖になっていました。

楞厳寺境内の裏山(西)に、本巣市指定の史跡1号墳、3号、4号墳、6号墳が在るそうですが、行っていません。

法林寺(ほうりんじ)古墳群6号墳(楞厳寺境内)
       
   おしまい