福市(ふくいち)弥生遺跡 

鳥取県米子市福市、通称「長者原台地」上に所在

福市遺跡(ふくいちいせき)
 弥生時代後期から古墳時代中頃の集落跡で、その数は数百戸におよんでいます。このように、一村として発掘されたのは全国でもめずらしいものです。ここでは住居跡のほか土壙墓など200以上の遺構も確認されており、昭和43年(1968)、国の史跡に指定されました。今は史跡公園として遺跡の一部を現状のまま保存、復元住居もあります。園内にある考古資料館には出土品などが多数展示されています。

http://yokoso.pref.tottori.jp/dd.aspx?menuid=1738
福市遺跡(ふくいちいせき)は、鳥取県米子市福市、通称「長者原台地」上に所在する弥生時代後期から古墳時代中期を中心とする集落遺跡。










































鳥取県米子市福市福市(ふくいち)弥生遺跡 
               おしまい